こんにちは、レビニアよ。今回は私がやっているライブ配信についてのお話。
今年の3月からゲームのライブ実況プレイというものに初挑戦したのだけど、せっかくなのでプレイしたゲームについて感想のようなものを残しておこうと思うわ。
プレイしたゲームは基本的に「過去にプレイしたけどクリアできなかったもの」「気になっていたけど未プレイのもの」が中心だけど、中にはクリア済だけど制限を設けてもう一度プレイしたようなものもあるわね。
まぁそんな取り留めのないゲームチョイスの実況プレイではあるのだけど、ザックリと振り返ってみましょうか。
※ちなみに過去配信のアーカイブは私のTwitchチャンネル概要欄にリンクを掲載しています。
23.03.10 時空勇伝デビアス(FC)
※この頃はまだ音声認識結果をチャット欄に飛ばしていた。
初ライブ配信でプレイしたのはファミコンのアクションRPG「時空勇伝デビアス」。割とマイナーかな? 既プレイだけど未クリアでずっと気になっていたやつ。
「アーロンのお守り」という付属品が同封されているのが特徴のソフトなんだけど、当然そんなものはないのでネット情報で対応。まぁそれもうまくいかず、結局クイックセーブを使用したのだけど。
ジャンルはオーソドックスなアクションRPG。ジャンプにコツがあって最初は墜落死しまくるけど、慣れれば難易度的にそう難しくはなかったわね。
23.03.12 アルゴスの戦士(FC)
次にプレイしたのはアルゴスの戦士。これもアクションRPGね。サブタイトルに「はちゃめちゃ大進撃」とかあるけど、やってみるとゲームの雰囲気は異様にシブい。
敵を倒すほどに体力や攻撃力を強化できるから、時間さえかければ難易度はぐっと下がるゲーム。まぁそういうのを分かっていてチョイスしたような部分はあるけど。
ファミコン版は子供向けパッケージに見えて異様に渋いゲームだったけど、元のアーケード版はまた別の方向性で味のある内容だったみたいね。
23.03.12ファザナドゥ(FC)
ファザナドゥは音楽や雰囲気がよくてお気に入り。クリアしたことはあったかしらなかったかしら。まぁつまり「いい感じに忘れてる」というやつ。
これもアクションRPGなのだけど、育成して変わるのはリスタート時の経験値と所持金だけ。高難易度の多いハドソン製ということもあって結構難しかったわね。
実は「育成するほど時間制限アイテムの効果時間が短くなる」「最強装備よりその手前の方が有用だけど外せない」など、結構罠要素の多いゲームだったりする。
23.03.18 迷宮組曲(FC)
迷宮組曲は有名よね。こちらもハドソン製で、内容としては成長要素のある探索アクションゲームって感じ。既プレイだけど3階まで行って結局クリアできなかった記憶がある。
アイテム取得により体力や攻撃力など伸ばせるゲームなのだけどそれを踏まえても難しめ。コンティニューはあるけど復活時に体力が初期状態(上限だけ伸びる)なのがとにかくキツかったわね。
一応クリアはできたけど、リスタート時にザコ敵で体力回復するのが大変で満タン状態のクイックセーブを使用しちゃった。
23.03.18 じゃじゃ丸忍法帳(FC)
※右枠のコメント欄にプレイ中ゲームの画像なんかを置いたりし始める。
じゃじゃ丸忍法帳は配信で初のRPGね。未プレイなんだけどなぜか攻略本を持っていたのよね。だから内容はある程度知った状態でのプレイ。
キャラ絵が大きくて綺麗だしセリフ周りなんかは妙なセンスもあったりして、決して悪くない内容だとは思うのだけど、いかんせんエンカウントが異様に多くレベルも上がりづらい!
レベルは配信外で稼げばよかったけど、エンカウントが頻繁過ぎて移動するのも一苦労だったわぁ……。
23.03.25 鉄腕アトム(FC)
次はファミコンの鉄腕アトム。育成要素はないものの探索・謎解きのあるアクションゲームなのよ。とにかくシュール。あと雰囲気がなんか怖い。
これは難しいというより「適性があるかないか」で難易度が分かれるゲームだと思う。理由はジェット飛行を始動する操作が独特だから。
ジェット飛行するためにはジャンプボタンを一定のテンポで連打するのだけど、天井が低い場面だと一瞬でボタンを離さなければならず、私はそれができなくてダメダメプレイでした。結局クイックセーブ使いまくりでクリア。
23.03.26 SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団(FC)
SDヒーロー総決戦はオーソドックスなアクションゲーム。ガンダム、メタルヒーロー、ウルトラ戦士、仮面ライダーが登場するいわゆる「コンパチヒーロー」モノね。
私でも一度の配信でクリアできるくらいの難易度。ボリュームが少ないわけではないんだけど、簡単すぎてすぐ終わっちゃうのはもったいないかもね。
νガンダムが弱くて宇宙刑事ジバンが強い。あとゲームオーバー画面がなんかエッチ。
23.03.27 STAR GAZER(PC)
※この配信から実況の読上げをVOICEVOX(四国めたん)に変更。しっくりこなかったら変えるつもりだったけど、完全に愛着ができて今でも使わせていただいています。
スターゲイザーはPC用のフリーゲームで、ファミコンのRPG「星をみるひと」の非公式リメイク的な作品(実は製作者は原作の開発者なのではという噂がある)。ずっと気になっていたので配信で初プレイしてみたのよ。
ゲームボーイのサガを発展させたようなシステムで、装備する武器や超能力、育成の仕方などでキャラをカスタマイズしていく感じ。
高難度で若干エンカウントが多めなんだけど、戦闘テンポはいいし敗北しても即復活できるシステムだからあまり気にならない。かなりよく出来てるゲームだったわね。
23.04.01 ポケットザウルス 十王剣の謎(FC)
※この辺りから右枠の立ち絵でコスプレするようになる。ちなみに衣装によって胸サイズを若干盛るなど小賢しいこともしていたりする。
ポケットザウルスはハドソンのアクションゲームね。説明書に記載されているクロスワードパズルを解かないとクリア不能なんだけどそこはネット情報で対応。
謎解きはともかくとしてアクションとしても純粋にキツかったわね……。敵が固いし回復の機会も少ないしで単純に難しいの鬼のように。最終面で3時間ほど死に続け結局ギブアップしました。
ただ単純に動かしていて気持ちいいゲームでもあるのよ。攻撃手段であるブーメランの挙動とかジャンプの制御性とか、主人公の操作感にはストレスがなくて純粋に楽しい。
23.04.06 2010ストリートファイター(FC)
※この辺りから配信レイアウトに字幕欄を追加。実況をチャットに飛ばすのではなく口パクアニメのアバターと合わせて表示するよう変更。
2010ストリートファイターはカプコンのアクションゲーム。かなりマイナーだと思うけど、魔界村とかロックマンとかのスタッフが作ってる名作ゲームなのよ。ちなみに格闘ゲームのヤツとは特に関係はない模様。
パワーアップ制でミスすると攻撃ショットが弱体化する仕様なので、慣れるまでがとにかく大変なゲームなのよね。上達すればスイスイ進めて超楽しくなるんだけど。
配信ではノーコンティニューは無理だったけど一応クリアはしていたと思う。ちょくちょく思い出したように遊びたくなるゲームね。
23.04.08 SaGa2秘宝伝説(GB)
※この辺りで配信ソフトに画像のスライドショー表示の機能があることに気づき、右の立ち絵を複数のポーズを切り替えて表示させるようになった。
説明不要の有名名作RPG。ゲームボーイで発売されたサガシリーズの2作目ね。
既プレイなので配信では「全員メカで兵器類のみ装備可」の縛りでプレイ。アポロン戦で詰むかと思ったけど、ビームライフル連発で意外になんとかなったわね。
GBサガはまた別の縛りでプレイしてみたいわね。エスパーのみ全裸(体術のみ可)とか。
23.04.11 ファンタシースター2(MD)
※余談だけど私のアバターである「レビニア」はこのゲームのキャラクター「シルカ・レビニア」が元ネタだったりする(右下の人)。
メガドライブのRPG。オンラインの方が有名だけど元はオーソドックスなRPGだったのよ。配信では「バグ技を利用して主人公を外し女性のみのパーティに変更」ということをしてプレイ。
女性キャラは基本的に打たれ弱いんだけど、アイテムがやたら有用なゲームなので実はどのキャラを使っても攻撃面についてはそこまで差はなかったかな?
途中バグがうまくいかず女性のみクリアが危ぶまれたけど、最後の最後でキャラ変更に成功し無事女性のみでクリア達成。
23.04.20 うっでいぽこ(FC)
ファミコンの迷作?謎解きアクションゲーム「うっでいぽこ」。元々はパソコンのゲームだったらしいです。存在は知っていたけどプレイはほとんど初見。
ファンシーな世界観、アドベンチャー的な謎解き要素など素敵な面も多々あるのだけど、とにかくゲームとして不親切。アイテムを入手しても名前も効果も分からなかったりと、文字説明がほとんどないゲームなので自力クリアは困難(アイテム効果だけ調べました……)。
ちなみにYouTubeにアップしているアーカイブがおすすめ動画にでも上がったのか、なぜかこれだけ異様に視聴回数が多かったりする。
23.04.20 たけしの挑戦状(FC)
こちらも説明不要の迷作ゲーム。知名度は高いしクリアを動画で視聴した人は多いと思うのだけど、自分でプレイした人は意外に少ないのでは? 私もちゃんとクリアしたことはなかったので挑戦してみたのよ。
謎解きまで自力でやっていたらまずクリアは無理なのでそこは調べたけど、ハングライダーの局面が純粋に難しかったわね(覚えちゃえばパターン可できるみたいだけど)。結局クイックセーブして突破。
こういうゲームは単純にクリアを目指すだけでなく、町中にちりばめられたどうでもいいイベントを探してみるのも面白いかもしれないわね。
23.04.23 ベアナックル(MD)
メガドライブのベルトスクロールアクション。Steamのセガクラシックコレクションでプレイ。続編の2は実機で所持していたけど初代は初プレイなのよね。
遊んでで見たらこれが結構楽しめた。見た目は地味だけどプレイ感は軽快で難易度も高すぎず気持ちよく遊んでいられる。BGMは2よりシックで控えめだけど逆にそれがアダルティーでいい感じかも。
あとまだ2から実装されてるダッシュ攻撃(キー横✕2)がまだないのも個人的に好み(なぜなら操作で疲れないから)。
23.04.25 FF2(GBA)
超有名RPGの2作目のゲームボーイアドバンス版。もう何十回もプレイしているので色々考えた結果、配信では「装備&即死魔法禁止」の縛りでプレイ。
これが予想よりずっとしんどかったわねぇ……。回避至上主義のFF2で盾も防具も持てないのは致命的すぎた。回避%も防御も上がらないから敵の攻撃をもろに受け続けることになるからね。
GBA版はどこでもセーブができるからまぁなんとかなったけど、ファミコン版だったら普通に心が折れてたと思う。
23.04.29 デススマイルズ(Steam)
※配信のやりすぎか不慣れなSTGだからか、この辺りから背中や肩が痛むことが多くなった。
ケイブのゴスロリ弾幕横STG。未プレイだし配信でシューティングゲームをするのは初だけど、比較的難易度は低めとのことでプレイ。
シューティングゲームを配信でやった感想としては「しゃべる余裕がない」に尽きる。やってる本人としては楽しくても配信で無言はNGよねぇ。
Steam版は最終面以外の難易度レベルを自由に選択できるモードがあるので(通常は低難度ばかり選ぶことはできない)、そちらを使用してなんとかワンコインクリア。
23.05.03 ベアナックル2(MD)
以前プレイしたベアナックルの2作目。1と同様にSteamのセガクラシックコレクションでプレイ。
シンプルでアダルティーな1作目もよかったけど、派手で豪快に進化した2もやはり名作ね。ただ新たに追加されたダッシュ攻撃がやたら強力なので、操作が非常に疲れるのが配信的にネックだったかも。
あとセガクラシックコレクションは長時間やっていると(私の環境だと)エラー落ちしちゃうみたいで、中盤くらいでやり直しになっちゃった記憶がある。クリアはしたと思うけど。
23.05.05 FF1(GBA)
FF2と同じくGBA版の初代ファイナルファンタジー。最初の頃のFFってもうありとあらゆる媒体でリメイクされまくってるわよね。
こちらも2と同様に装備なし縛りでプレイしたんだけど、うって変わって楽勝だったわねぇ。「普通プレイと変わらない」と言っても過言ではないレベルだったかも。
まぁ、画像のとおりモンクや魔術師系使ってるからね。装備がなくても大して性能が変わらない職種だからね。
23.05.08 魔界島(FC)
魔界村と同じカプコンから発売の魔界島。元はアーケードのひげ丸ってゲームなんだけど、それを魔界村に関連付けてリメイクしたような感じね。
謎解き要素がけっこう難しいゲームで昔クリアできなかったのでリベンジ。成長したワタクシの知能でもって見事クリアしたのよ(隠しアイテムは調べたけど)。
でも大人になってもドクロ島はやっぱり普通に怖いわね。ここファミコン史上最強に怖いでしょ。
23.05.15 キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(GBA)
※LボタンRボタンを多用するゲームだったからか、デススマイルズから起きていた体調不良が更に悪化。
いわゆるメトロイドヴァニア系の悪魔城ドラキュラね。GBAやDSで出たコレ系の中では個人に一番好き。既プレイだけどかなり前の話でほぼ覚えてないかな。
ステージクリア型ドラキュラと比べたらさすがに簡単なので、今回はアイテムやソウルなど収集要素をコンプリートまでプレイ(それでも簡単だったけど)。
カジュアルに楽しむならともかく、歯ごたえを求めるなら武器縛りくらいはした方がいいかもね。
23.05.23 魔界村&大魔界村(AC)
※この辺りで体調が完全に壊れダウン、1ヵ月ほど配信をお休みする事態となりました。
※あと若干画面レイアウトが変わっているけど、これは魔界村の残機数が画面下隅にに表示されていてアバターが邪魔になっちゃってたから。
超有名名作高難度アクションゲームである魔界村と続編の大魔界村。今回はsteamの「カプコンアーケードスタジアム」収録のアーケード版を初プレイしたのよ。
魔界村は二周クリアで真のエンディングということで、一応ノーコンティニュークリアを目指したんだけど……、ワンコインで3面クリアすら安定しなかったわねぇ。
画像のとおりあまりにも上達しなすぎて、正直なところ魔界村はちょっとトラウマになってる感があるわね。体調不良もあって心身ともにかなり病んでしまったのかも。
23.05.29 クレオパトラフォーチュン(Steam)
※始めたのは配信をお休みする前からだけど本格的にやり始めたのは復帰後から。
アーケードで発売されたタイトーの名作落ち物パズルゲームで、プレイしたのはそのSteam移植版(厳密にはサターン版の移植)ね。
家庭用移植は割とされているんだけどどれも中古の市場価格が高価なのもあって、気になっていたけど本格的にプレイしたのは今回が初めて。これが見事にハマって半年以上もプレイし続けているわ。
始めた当初は低速モードを使ってもクリアできなかったけど、今ではすっかりクリアも安定しRTA(タイムアタック)に挑戦するまでになりました。
23.07.09 Tower of Heaven ~天国の塔~(PC)
※体調不良から復帰後の一発目。ただし日程は体調をかんがみて不定期に変更。あと画面レイアウトを若干変更(ゲームタイトルを左へ移動し縦書きに)。
タワーオブヘブン。元々はウェブブラウザで遊ぶFlashゲームなのよ。罠がちりばめられたステージを超えていくいわゆる死にゲーというタイプのゲームね。
初見でもクリアまで1時間程度の内容ではあるのだけど、とにかくBGMや雰囲気が絶品。ゲームが読み上げアプリと相性が悪く声なしでプレイしたんだけど、音楽がいいからかえって良かったかもね。
23.07.22 ドラゴンクエスト(FC)
初代ドラクエ。体調不良からのリハビリということで負担の少なそうなRPGをチョイス。ちゃんとクリアしたこともなかったしね。
初代はとにかく「よくできている」という感想。基本的に格下の敵と戦うことにうまみがなく、どんどん新しい敵と戦った方が効率のいい設計が個人的にとても好みね。ただ終盤の敵はちょっと強すぎかな?
あと初代は王様のセリフがなんかすごいあったかい。「無事に戻ってきて嬉しい」とか言われてちょっと潤んじゃった。
23.07.28 ドラゴンクエスト2(FC)
※この辺りから音声認識ソフトを調整したりマイクを新調したりして、入力音声の誤変換は(これまでに比べたら)かなり減ってきた。
1に続きドラクエ2。こっちもちゃんとクリアしたことなかったヤツね。
終盤難しいのはまぁ有名だと思うけどやっぱり難しかった。まぁ配信外でガッツリとレベル上げしたので、特にバグ技のようなテクニックに頼ることなくクリアできました。
1もどうだけどやっぱり終盤の敵が強すぎよね。基本的にラスト周辺のザコ敵は逃げ安定。
23.08.12 ソードオブソダン(MD)
自分の配信ではないけど、RTAイベントである「RTA in Japan 2003 summer」に4人並走で参加させていただきました。5月に崩しちゃった体調はまだ直ってなかったけど、せっかくのイベント参加なのでがんばりました。
ソダンRTAは2023年初頭ごろからやっていたのだけど、そもそもRTAイベントというものに詳しくなくて実はイベント規模とかよく知らなかったのよね。だから開催当日になって視聴者数万人とかで超ビックリ。出走時は深夜にも関わらず視聴者数は6万人とかでした……。
いやぁ「人生でこんなに緊張したのはそうそうない」ってくらい緊張したわぁ。この事を思い出せば以降なにやっても緊張しないんじゃってくらい。走りとしてはかなりダメダメだったけど、とてもいい思い出になりました。
23.08.06ドラゴンクエスト3(FC)
初代から続けて3作目のドラクエ。さすがにクリアしたことはあるし普通にやってもアレなので、縛りとして「勇者&防御キャンセル技禁止」でプレイ。
3作目といってもまだファミコン時代のドラクエだけあって普通に難しかった。1と2をクリアしているのだしこれくらいの縛りでも楽勝と思ったけど全然そんなことなかった。
終盤いい装備が揃って強くなる勇者が使えないというのは、難易度的にもゲームの楽しさ的にもちょっと失敗だったかも。勇者禁止じゃなく3人パーティでよかったかもね。
23.08.27 ドラゴンクエスト4(FC)
1~3までやったのだから当然4もやるわよね。今回の縛りは「戦闘参加は3名まで+ライアンアリーナクリフトの使用禁止」。
これは「苦戦はしてもクリアは普通にできるだろう」って算段はあって、まぁ実際その通りに進んだわね。詰まったらレベル上げちゃえばいいし。
ラストの戦略としては「勇者がブライに変身してトルネコ&ミネアにバイキルト」という感じだったわね。マーニャはステータス値が高く攻撃呪文も強いから途中までは主力だったけど、終盤になると呪文攻撃が効きづらい敵ばかりで脱落。
23.09.21 マリーのアトリエ(PS)
※ここまではレトロフリークやPCでのプレイだったけど初のプレイステーション2実機でのプレイ。
今も続くアトリエシリーズの記念すべき第1作目。既プレイだけどほぼ覚えていないので改めてプレイ。
とにかくやることがシンプルで、材料集めしてアイテムを生成するのをひたすら繰り返すゲーム。要点をしっかり押さえてなるべく他の事はしない一本筋通った感じで、個人的にはとても好み。あと読み込みが信じられないくらい短い&少ない。
初代という事もあってまだまだ作りは粗いのだけど、そんなことは気にならないくらい魅力的な部分がとがってるゲームね。今でもシリーズが続いているだけあると思う。
23.09.12 悪魔城伝説(FC)
そろそろ体調も戻ってきたかな? ということで名作アクション「悪魔城伝説」をプレイ。こちらはSteamのキャッスルヴァニアアニバーサリーコレクション収録のファミコン版になるわ。
初期のドラキュラシリーズというと高難度なイメージだけど、悪魔城伝説は覚えちゃえば割とクリアさせてくれるゲームなのよね。初めてノーコンティニュークリアできました。
BGMやグラフィックはもとより難易度設定も絶妙。やっぱり傑作扱いされるだけあるなぁって感想ね。
23.10.10 ザ・グレイトラグタイムショー(AC)
アーケードゲームのザ・グレイトラグタイムショー。以前紹介したアントストリームに収録されていたのだけど、面白そうなので配信でやってみました。
データイーストが社運をかけて開発したシューティングゲームらしいわよ。でも時期がもう格闘ゲームが流行っていた頃(1992年)で、傑作ながら埋もれてしまった不遇な作品となってしまったそう。
これはもう上手いとか下手とか気にするようなゲームじゃないわね。コイン放り込みまくっていろんな乗り物を試して各ステージの演出を楽しむ。そんなゲーム。
23.10.10 ラスタンサーガ(AC)
こちらもアントストリームに収録されていたアーケードゲーム。タイトーから発売された某筋肉ムキムキファンタジー映画風のアクションよ。
なぜか1面が異様にムズい。あと最終面はコンティニュー不可という漢らしい仕様。アントストリームにはクイックセーブ機能があるから一応クリアはしたけどね。
タイトーのアーケードゲームってすごい難しいんだけど、なんか不思議と何度も挑戦したくなる魅力があるのよね。BGMも素敵だし。
23.10.14 悪魔城ドラキュラ(FC)
悪魔城伝説がクリアできたから初代ドラキュラにも挑戦。実は春頃にも配信でプレイしているのだけど、あまりにもうまくいかず病んでしまい配信的に酷すぎたので無かったことにしていたゲームだったりする。
悪魔城伝説のクリアで自信がついたのか、ノーコンティニューではないけどサクッと1時間くらいでクリアできようになったわ。とにかく聖水。聖水はすべてを解決する。
難しいけど俊敏精密な操作が求められるゲーム性じゃないから、私のような下手ゲーマーでもやり込んでいればちゃんとクリアさせてくれる。これだからコナミのゲームは好き。
23.10.04 Killer7(Steam)
※レトロゲーム中心である私の配信では珍しいワイド画面(16:9比率)のゲームなので、それに合わせレイアウトも若干変更。
キラー7。元々はゲームキューブで発売されたゲームでPS2にも移植されているわね。それのSteam移植(HDリマスター)版。一応PS2版はクリアしたことあるけどSteamで見かけて懐かしかったのでプレイ。
個人的にすごく好きなゲームなんだけどあまり視聴者受けはしなかった印象。ほとんどコメントが付かなかった。まぁ特殊というか独特なゲームだからねぇ。
23.10.16 ウィザードリィ外伝Ⅰ(GB)
※この配信ではゲームボーイの解像度は10:9比率であることに気づき、普段の4:3比率の画面からレイアウトを変更。横枠が余り気味なので左右二分割してみたけど意外に見やすくなった。ゲームタイトル欄は削除し代わりにロゴ画像を表示している。
ゲームボーイで発売された国産のウィザードリィ第1作目。既プレイだけど配信という事でノーリセットプレイに初挑戦してみたわ。
初めてウィザードリィをノーリセットで遊んだけど思ったより敷居は高くなかったわ。ノーリセットといっても要はキャラが消えた時に作り直す手間に耐えられるかってだけの問題だからね。
慎重にプレイしたおかげで全滅は一度もなかったけど、それなのにキャラロストが3回も発生して「やっぱり私はクズ運だなぁ」と思った。
23.10.22 美少女戦士セーラームーン(SFC)
※ゲームボーイの時に横枠を左右分割していたのを、普段のゲーム(4:3比率)でも適用。ゲーム画面は若干小さくなったけど思ったほど手狭感がなかったので、以降これが基本のレイアウトに。
スーパーファミコンで発売されたセーラームーンのベルトスクロールアクション。右の立ち絵もセーラー服しています。良作との評判を聞き初プレイ。
キャラゲーなうえに原作は暴力要素のない作品にも関わらず出来は非常にいいのよねこれ。セーラー戦士それぞれ性能に個性があってバランスも崩壊していない。普通にベルスクとしてよくできてる。
ちなみに続編のRも購入したのでそのうちやります。
23.10.29 タイトーメモリーズ上巻(PS2)
PS2で発売されたタイトーのアーケードゲーム詰め合わせ。steamのクレオパトラフォーチュンやアントストリームのラスタンサーガがおもしろかったので、そのどちらも収録されているこちらを入手してみたのよ。
当時のコレクション系ソフトで25作も収録されているのは大盤振る舞いだけど、そのしわ寄せかレスポンスや再限度については多少落ちる感じかな? まぁぜんぜん遊べるけどね。
今ならイーグレットⅡミニなんかもあるし、タイトーのアーケードゲームを遊ぶならそっちの方がいいのかな?
23.10.28 ウィザードリィ外伝 五つの試練(Steam)
1作目に続きウィザードリィ外伝「五つの試練」もプレイ。元々はwindowsで発売されていたもののSteam移植版になるわ。
シナリエエディタ付属でユーザーがシナリオ作成できのが特徴。ユーザーシナリオは公式から配信されるので、実質100作以上のウィザードリィが遊べるすごいゲームだったりするのよ。
今回はデフォルトシナリオとして新規に追加された「偽りの代償」をやったのだけど、まぁ私のクズ運は相変わらずだったわね。テレポーターの罠に引っかかって初の壁内全滅(全員ロスト)を経験。
23.10.30 ルナーク、プリルラ(AC)
タイトーメモリーズに収録されているアーケードベルトスクロールアクション。どちらも何かと突っ込みどころの多いゲームでもある。
一応ノーコンティニューを目指して頑張ってみたけど、さすがにアーケードゲームだけあって難しく断念。
ただこの頃はPS2実機をHDMI変換ケーブルでキャプチャしていたので、その関係で遅延がひどかったのも影響したかもね(今はS端子接続に変更し遅延は概ね解消)。
23.11.14 MOTHER1(GBA)
「名作保証、エンディングまで泣くんじゃない」のキャッチフレーズでおなじみの名作RPG。こちらはGBA移植版になるわ。
GBA版は音質の再現がイマイチなので敬遠されがちだけど、ダッシュ移動できたりエンカウント除けアイテムがあったりと快適に遊べるという利点もあるのよ。
かなり思い入れの強い作品で何回もクリアしているから、配信では「主人公のみ使用」でプレイ。ただ初代マザーは仲間があまり強くないから一人でもそんなに変わらなかったかも。
23.11.17 東方妖々夢(Win)
※弾幕STGということで少しでも画面を大きくしたかったので、画面レイアウトは以前のものを使用。
デススマイルズ以来ひさしぶりに挑戦するシューティングゲームはみんな大好き東方シリーズ。過去にワンコインクリアしているので再挑戦。
一応プレイは継続中だけど、今の所ノーコンティニュー達成はイージーのみ。妖々夢はイージーもノーマルもあまり変わらないし、そのうちノーマルもクリアしたいけどね。
ただシューティングはどうしても集中して黙っちゃうのよね。そういう意味で配信でプレイするのは、喋らなすぎてちょっと申し訳ない感覚がある。
23.11.24 真・女神転生Ⅱ(SFC)
なんかウィザードリィから3DダンジョンRPGが続いてるけど今度はメガテン。スーパーファミコンで発売された真シリーズの2作目ね。攻略本を見てクリアしたことはあるけど内容はほとんど覚えてない感じ。
ちなみになんで真2なのかというと1に比べてライブ配信でやっている人が少ないから、なんだけどやってみて理由が分かったというか納得だったわ。
割とテンポよく進む真1と比べてやたら歩かされるのよこのゲーム。いわゆる「おつかいゲー」というやつね。とにかく同じところを何度も何度も歩かされちゃう。雰囲気はすごく好きなんだけどね……。
23.12.13 一撃殺虫!!ホイホイさん(PS2)
※これまではPS2映像はHDMI変換ケーブルで繋いでいたけど、結構遅延があったのでS端子に変更。映像品質は落ちたけど遅延は概ね解消したかな?
同名の漫画が原作の3Dアクションゲーム。当時かなり好きだったんだけど、配信でプレイしている方がいるのを見かけて自分もやりたくなった感じ。
内容を簡単に言うとアーマードコアみたいなゲーム。色々と粗い部分はあるのだけど悪くないゲームだと思うわ。
素材はいいのだけどとにかく調整不足という印象。漫画やアニメと絡んだ企画だったみたいだし、開発環境や期日が厳しかったのかもね。
23.12.16 桃太郎伝説外伝(GB)
ゲームボーイで発売された桃太郎伝説シリーズの外伝作品。のちにファミコンやPCエンジンでも出てるみたいよ。初代桃伝は持っていたけどこちらは初プレイね。
桃伝シリーズは難易度的にけっこう厳しいものもあるのだけどこれかなり有情だったわね。サクサク進むし成長しやすいしでとても遊びやすい。まぁ昔のゲームなんでエンカウントは多いけどそこはご愛敬。
ただ敵が出やすい&成長しやすいせいで、じっくり育成しすぎてボスが軒並み弱くなっちゃったのは、単純にプレイ方針として失敗だったかも。
23.12.26 メトロイド ゼロミッション(GBA)
2023年最後のゲームプレイ配信はメトロイドシリーズ。これはGBAで発売された2作のうちの1つで初代メトロイドのリメイク作なのよ。
ちなみにメトロイドってスーパーファミコン以降GBAのフュージョンまで9年間も続編がなかったんだけど、主人公のサムスがスマブラに登場して人気が出たのが続編制作のきっかけなんだって。
ゼロミッションは簡単だった記憶があるので難易度ハードでプレイしたんだけど、思ったよりずっと難しかったわね……。ただ死にまくっても苦じゃないくらい面白かった。細部の調整とかすごく考えられてるし「とにかくよく出来てる」って感想。
あとがき
以上47作品が2023年にライブ配信でプレイしたゲームになるわ。総配信時間は573時間かぁ。結構やってたのね。
ゲーム実況配信をしてみた感想としては、まぁ単純に楽しかったわね。元々ゲームはもう卒業していたような感じだったけど、ライブ配信でやることで楽しさが再燃したといえばいいのか。
というか元々ライブ配信には興味があったのだけど、どうしても「自分なんかがやっても誰も見ないでしょ」っていうのがあったのよね。
じゃあなんでやり始めたのかというと「需要はともかくやりたきゃやればいい」と思ったから。やりたいと思ったならやらないと損だし、やって楽しくなかったなら辞めればいいだけだからね。
でもおかげで久しぶりに夢中になれる趣味が見つかったし、RTA in Japanに参加させていただくなんていう経験もできたし、挑戦してみて良かったと思うわ。やっぱりやりたいと思ったことはやったほうがいい。
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今の所やっていて楽しいしもうしばらくは続けると思います。もちろん配信としてのクオリティも上げるよう日々精進していく所存ですので、視聴者様におかれましてはよろしければ引き続きご愛顧いただければ幸いです。
そしてライブ配信をさせてくださっている配信プラットフォーム様、その他配信に使わせていただいている多数のアプリやサービスご提供元の方々、ゲームというたくさんの時間私を楽しませてくれている存在の開発に関わる全ての方々、本当にありがとうございました。