【2024年1月】Twitch配信でプレイしたゲームまとめ

レビニアです。前回に続きまたTwitchでやったゲームライブ配信の感想なのよ。

昨年の感想は年末に一記事にまとめて書いたら1万3千文字とかになってめちゃんこ大変だったので、今回からは1ヵ月単位で書くことにするわ。

24.01.01 キングコング2 怒りのメガトンパンチ(FC)

2024年一発目はファミコンのキングコング2。コナミから発売された見下ろし画面の探索アクションゲームね。なんで年始から巨大なお猿さんのゲームなのか、まぁ特に理由もないのだけど。

ファミコンゲームなのに巨大モンスターの重量感破壊感がしっかり出ているのがすごいのよねコレって。難易度も一部のボス敵がちょっと強い程度で遊びやすいのもグッド。

余談だけど、こういう「割と知名度が高くプレイ経験者も多いけど最後まではやってない」的なゲームをクリアすると、なんというかスッキリ?する。

クリア動画的なものは過去に観た記憶もあるけど、ライブ実況で普通プレイで最初から最後まで攻略するのって(自分がやり始めるまで)観たこともなかったからね。

まぁつまり「観るのと実際やるのではやはり感じるものが違う」という話ね当たり前だけど。普通に最初から最後までやるってこんな感じなんだなぁ、みたいな感慨深さというか。

24.01.03 魔界塔士Sa・Ga(GB)


※「すばやさを」と発言すると音声認識の失敗でよく「蕎麦屋さん」になる問題。

お次は魔界塔士サガ。ゲームボーイ初のRPGにしてサガシリーズの元祖ね。

既プレイのRPGは毎度なにかしらの縛りを設けてプレイするのだけど、今回は「人間で兵器類のみ装備可」で挑戦したのよ(去年サガ2でも同じ縛りでやった)。

かなり厳しめな制限でなので終盤のボスは苦戦したけど近代兵器の力でもってなんとかクリア。この辺りは作り手としてもちゃんと想定されていたのかもね。

ちなみに既プレイRPGを変則的に遊ぶということをするという理由は、今さら普通プレイしてもなっていう配信としての映えももちろんあるけど、なにより「知らない楽しみ方を模索したい」というのが大きいかも。好きなゲームのいい所をもっと知りたいみたいな。

24.01.05 火の鳥 鳳凰編 我王の冒険(FC)

キングコング2に続きまたコナミのファミコンソフト。アニメ映画が元で原作設定ぶっ壊れ度は当時としてもトップクラスなんだけど、アクションゲームとしてはしっかり作られています。

※原作からしたら「彫刻のノミぶん投げて鬼瓦を足場に進むアクションゲーム」なんてとんでもない話なんだけど、この辺りはまぁ時代的というかなんというかって感じね。

とにかく動かしていて楽しかった。操作に若干クセがあって最初は難しいのだけど、慣れてくると迅速的確に動かせるようになってきてスピーディにゲームを進めることができるようになるの。

隠しワープを駆使して進む探索型アクションで最終面に到達するのが難しいのだけど、以前ゲームセンターCXでプレイされていたのを見た記憶があったので、そこはあまり苦労しなかったかな。

24.01.08 真・女神転生if…(SFC)

次はメガテンのif。なんか去年末から3DダンジョンRPGばかりしているわね。このゲームは最初に選ぶパートナーでストーリーが変化するのだけど、まずは不良少年であるチャーリー君を選択してプレイ。

やたら手間のかかる進行イベントがあったり終盤パートナーが長期離脱したり、難しいというよりとにかく面倒の多いゲームだったわね(去年やった真Ⅱもそうだったけど)。

とはいえ魅力のあるゲームであることは間違いないしやっぱり好き。また今後別のパートナーでプレイする予定です。

24.01.16 Sa・Ga3 時空の覇者(GB)

1に続き3作目のGBサガもプレイ。あまり使われたことのないであろう「ロボット」という種族に限定(ついでに武器防具の装備も禁止)してやってみました。

このゲームはデフォルトの種族「人間」「エスパー」が非常に分かりやすく強いのだけど、仕様を理解すれば別の種族もぜんぜん戦えるし楽しく遊べるのよ(理解できていないと強さを発揮できないけどね……)。

というかロボットは普通に強かったわね。中盤までは苦労するけど終盤お金に困らなくなると一気に楽になる。装備禁止にも関わらずラスボスを普通に撃破できちゃったのは予想外だった。

もしサガ3をもっと深く楽しみたいという方がおられるなら、ロボットのみは極端にしても「ロボットとモンスターを半々」くらいでやるといいと思うわ。モンスターならお金かからないし魔法も使えるし。

24.01.21 魔界村(AC)

去年挑戦してあまりにも上達せず心身を病んだ魔界村。久しぶりにやったらどうなんだろうと再挑戦してみました。

結果としては「数回コンティニューして1時間くらいで二周目までクリア」という感じでした。さすがに何十時間もやってるだけあって多少は上達してたみたいね。

※とはいえ30時間以上やっていてこれだから、あまり適性があるとは言えないのだけど。

ただこのゲームめっちゃ左腕が疲れるのよね。「移動モーションでキャンセルして高速で攻撃する」っていうテクニックがある所為で十字キーをたくさん連打しなきゃなので。

私としてはもっとやりたいのだけどね。去年みたく疲れて体調崩しちゃうから控えなきゃいけないのが歯がゆい。

24.01.22 Touhou Luna Nights(Steam)


※立ち絵に使用したロボット衣装が非常に気に入ったので、アバターの姿もロボット形態に変更。しばらくこの姿でいると思います。

東方シリーズのファンゲームである東方ルナナイツ。内容はいわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる探索型アクションゲームね。

発売は2018年だったかな。比較的新しめのゲームという事でグラフィックのレベルがとんでもない。キャラが動いているのを見てるだけで可愛くて楽しめる。

ファンゲームとしても優良で「時を止められる」「敵弾にカスると回復」といったシステムが原作再現と同時にアクションとしても抜群のシナジーとなってるの。

探索アクションではあるのだけどどちらかと言えばボス戦に重きを置いた作りという印象。最初ぜんぜん勝てなかったボスがパターンを覚えて倒せるようになるのがとにかく楽しかったわ。

24.01.29 ドラゴンスレイヤーⅣ(FC)


※画像ではわからないけど、ロボット形態への変更に合わせて読み上げ音声もロボットっぽいエフェクトをかけるようになった。

1月最後はファミコンのドラスレ4。これも探索型アクションね。高難度との評判を聞いてしり込みしていたのだけど挑戦してみました。

確かに高難度ではあるのだけど「ギリギリ理不尽ではない」って感じかしら。ちゃんと考えてマップデザインされていることが感じられたからね。というかものすごくよくできている。

ボス戦は攻撃が苛烈すぎて大変だったけど、探索要素については巷で言われているほど理不尽ではないと思う。私が3DダンジョンRPGに慣れているからかもしれないけど。

ただ岩押しパズルについては正直どうかと思ったわ。とにかく操作が難しい(腕と首が死んだ)。ぶっちゃけこういうギミックって見下ろし方のゲームの方がしっくりくるしね。

あとがき

以上8作品が2024年1月にプレイしたものになります。こうしてみると探索アクションばかりやってるのね(去年末もメトロイドやってたし)。

ていうか一か月で8本もプレイしてる。次からはもっと長期にかかるようなゲームも検討しましょう。

何か1つのタイトルを深くやり込むのもいいんだけど、私の場合そうなるとRTAになるし集中して喋れなくなっちゃう問題があるのよね。需要を考えてタイトルを選ぶわけじゃないけど、無言になるのはさすがに申し訳ない。

今月から配信時のアバターがロボット形態になったのだけど非常に気に入っております。こういう「人とロボットの中間くらいのデザイン」が好きなのよね。レイキャシールトとかドロッセルとかみたいな感じのやつ。

ロボットになった影響か配信中に外国の方がコメントくださったことが何度かあったので、字幕とコメント欄に翻訳を導入しようかと検討中。テストは済んでるのでやればすぐなのだけど、やっぱり画面デザインとか色々問題も出てくるからね。

ということでライブ配信の感想でした。ご視聴コメントありがとうございます。来月もよろしくお願いいたします。